内診ぐりぐりって何?
「内診ぐりぐり」とは出産予定日が近づいてくると妊婦健診で行われます。
子宮内に指を入れ、ぐるりと動かされるのでぐりぐりされている感覚があり、「内診ぐりぐり」と呼ばれるようになったみたいです。
正式名称は「卵膜剥離」で頸管の柔らかさや子宮口の開き具合を確認しつつ、陣痛を促す効果もあるそうです。
何週で行うかは、病院によって異なるようですが私は38週から始まりました。
内診後に出血する場合もあるそうで、生理2日目ほどの出血があったり、出血が止まらなかったら受診するように言われました。
内診ぐりぐり体験談
初めて、健診であの痛いと噂の「内診ぐりぐり」をされました。
助産師さんが内診をしてくれたのですが、恥ずかしいし、噂通り痛かったです💦
深呼吸して、「出産の練習!」と考えれば、このくらいの痛み、全然耐えられる範囲ではあるのですが、突然ぐりぐりされる痛みに一度「うっ・・・。」とうなり声が出ました(;^ω^)
内診の結果、子宮口は1cm開いていました。
出産までまだ時間はかかりそうですが、「赤ちゃんにもうすぐ会える!」という気持ちが湧いてきて、ほっこりしました(^^♪
内診後、出血はありませんでしたが、お腹は張るし、赤ちゃんはしゃっくりを始めるし、その後2日は赤ちゃんもお腹の張りも落ち着かない日々が続きました。
まとめ
結果、個人差はあると思いますが「内診ぐりぐり」は痛かったです。
力むと余計痛いそうなので、深呼吸忘れないでください!
あとは内診後の出血に備えて、ナプキンは忘れずに持って行ってくださいね。