今日は、母子手帳の受け取り方について体験談を交えながら書こうと思います!
初めてのことって本当に分からないことだらけ・・・。
「どうやってもらうの?」「いつもらいに行けばいいの?」「受け取るときに必要なものは?」など私も分からないことだらけでした。
色々と調べて、無事に母子手帳を受け取れて一安心!
妊娠して色々と不安に思うこともあると思いますが、母子手帳をもらうとぐっと母になる実感が湧いてきますよ~。
母子手帳って何?
母子手帳とは「母子健康手帳」の略で、母子の健康保持・増進のために、市町村で交付されるものです。
母子手帳には妊婦健診の結果や赤ちゃんの成長、予防接種の記録などが記入され、大人になってからも自分が何の予防接種をしたかを確認する時などに役立ちます。
また、妊娠中や産後のアドバイスも書かれており、自分の母子手帳と見比べると時代とともに見やすく、内容も充実したものへ変化していました。
母子手帳はいつ・どこでもらえるの?
母子手帳をもらう時期に決まりはありませんが、妊娠6週から10週ごろ、胎児心拍が確認されてからもらいに行く妊婦さんが多いです。
私は妊娠8週目にもらいに行きました。
病院から案内されたら、1回目の妊婦健診に間に合うようにもらいに行けばいいと思います!
母子手帳をもらう場所は、自分が住んでいる市区町村の役所か保健センターの窓口です。
母子手帳をもらうために必要なもの・受け取りの流れは?
・産婦人科で医師に発行してもらう妊娠届出書
・身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
・マイナンバーカード
・(代理人が手続きする場合は)委任状
が必要です。
最近はマイナンバーも必要であることに驚き、慌てて自分のマイナンバーカードを探したものです・・・💦
上記のものを担当窓口に提出すると、家族構成や自分の既往、妊娠に関する不安などがないかを紙に書き、保健師さんに記入事項を確認されます。
知人の話によると、一人暮らしで身近に頼れる人がいないと毎月保健師さんから電話がかかってきて体調や不安なことはないかなどを確認されるそうです!
そして、記入事項の確認が終わると自治体で受けられるサービスや妊婦健診のこと、産後の手続きなど各種説明があります。
母子手帳を渡されるときに沢山の資料と健診の受診表、マタニティーマークなども一緒に渡されるので帰りの荷物は結構多くなるので注意です。
ゆっくらままエピソード
母子手帳をもらった日に同居家族に報告!
じゃーんっと母子手帳を見せて、「妊娠しました!」と言いました。
家族みんなが喜んでくれて嬉しかったです♪
自分の母子手帳と赤ちゃんの母子手帳を主人と見比べました。
私の母は丁寧にたくさん私の記録を母子手帳に書いていてくれてほっこりしました(^^)/
私も子供が大きくなって見返せるようにたくさんの記録を書いてあげようと思います♡