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【植物】寒さに強く、4月から花を楽しめるおすすめ多年草!~雲間草の育て方~

こんにちは~、ゆっくらままです。
暖かくなってきたから何かお花を育てたいな🌸
まだ桜も咲いてないけど、
雲間草なら咲くかもしれませんね。

ということで、少しフライングで春を探して花屋で出会ったのがこの子↓でした。

その名も雲間草(くもまぐさ)!!ピンク色の小柄な花がとっても可憐で一目ぼれして買ってしまいました。

見た目が可憐すぎてうまく育てられるか少し心配ですが、一緒に育て方を勉強していきましょう(^^)/

雲間草の花言葉

花言葉は「活力」「自信」「愛らしい告白」「可憐な瞳」「遠い思い出」「深い愛情」高山のとても寒いところ厳しい環境下で育つことが由来だそうです。

だから3月でも花が咲いているのですね🌸

その姿には花言葉通り、「活力」が似合います。

基本データ

園芸分類 山野草
形態 多年草
開花期 4~5月
耐寒性 強い
耐暑性 やや弱い

冬は問題なさそうですが、夏を無事に越えられるかが心配です・・・。

開花期が4月からになっていますが、今年は暖かいからか3月半ばには咲いていました。

育て方

栽培環境

日向で栽培。暑い季節は30~40%遮光して日焼けや高温障害を防ぐ。冬は北風に注意

水やり

表土が乾いたら十分に水をあげる。毎日の多すぎる水やりは根腐れの原因に・・・。

肥料

リン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を、3号鉢相当の株で二つまみ程度使用。

3月から9月にかけて、月に1~2回液体肥料を2000倍に薄めて、真夏の間は3000倍程度に薄めて使用する。

増やし方

鉢植えの場合は、1年に1回、花が終わってから1か月くらいの間に植え替えをしてあげましょう。

その際に株分けすると増やすことができます。

また、花が終わった後の種を保存しておく場合は、冷蔵庫で保存し翌年の2月から3月上旬にまきましょう。

開花後のお手入れ

花が枯れてきたら、花がらを摘みましょう。

そのまま放っておくと種が取れますが、種を付けるのにエネルギーを使うため株が弱ってしまいます。

まとめ

簡単に育て方についてまとめてみました🌸

もっと詳しく知りたい!という方がいらっしゃいましたら、「みんなの趣味の園芸」に分かりやすく説明されていましたのでご参照ください。

4月には驚くほど茎が伸びてたくさん花をつけています(^^)/

私は基本的に野菜を育てることの方が多いですが、観賞用のお花も気分を盛り上げてくれていいですね♪

ベランダで色々な植物(弁当用の野菜)も育てているので、パセリの育て方ニンジンの育て方も紹介しています!

そちらも読んでいただけると幸いです♡




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