今回は、プランター栽培でありがちな、「キュウリが大きく育たない!」、「途中で枯れてしまう!」原因と対策についてまとめようと思います。
キュウリが大きく育たない、途中で枯れてしまう原因
プランター栽培でありがちなのが、
- 日当たりが悪い
- 水不足
- 湿度が高すぎる
- 肥料不足
- 病気
以上の5つです。
家庭菜園だとベランダなどの狭いスペースで栽培することが多いので上記の5つのどれかに当てはまることが多いと思います。
日当たりが悪い
日当たりの良い上の方は大きく成長するのに、下の方のキュウリが成長しない・・・。
そんな状態でしたら、それは日照不足かもしれません☀
なかなかベランダなどで日当たりの良い場所を確保するのは難しいかもしれませんが、なるべく風通しと日当たりが良い場所にキュウリの苗を置くようにしましょう!
水不足
キュウリは水分を好むお野菜です🥒
今年は梅雨が短く、暑い日も続いていたので水不足で枯れてしまった実も多いと思います。
土が乾いているのを発見したら、水をあげましょう(^^)/
湿度が高すぎる
キュウリは水が好き!と言っても高すぎる湿度は逆効果・・・。
土が乾いていないのに水をあげると根が傷む原因にもなります。
また、梅雨時期は湿度が高いので対策は難しいですが、必要以上に水をあげないこともポイントです!
肥料不足
定期的な追肥は行っていますか?
私が購入したキュウリ用の肥料には月に1回追肥と記載があったので、毎月追肥をしていますが、栄養が足りなくてもキュウリは育ちません🥒
葉の色が薄かったり、小さいキュウリがすぐに曲がったりしてしまうのは肥料不足の可能性があります。
追肥をしてあげましょう。
病気
以前、キュウリのうどん粉病についてまとめましたが、うどん粉病などの病気にかかっていても育ちません。
うどん粉病は、早期発見!早期対策!で十分に防げるので、毎日しっかり葉っぱを観察しましょう。
まとめ
我が家のプランターのキュウリが大きく育たない原因は日照不足とうどん粉病だと思います。
上の方の風通しと日当たりが良いところは枯れずに成長しているので日照不足が原因かなと。
そして、以前のうどん粉病の名残が下の方の葉っぱにあるので、それも実が大きくならない原因かと思います。
他にも何か原因があるかもしれないので、分かり次第、追記したいと思います(^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡